自由研究のテーマで小学5年生におすすめなネタは理科・工作

自由研究

自由研究のテーマで小学5年生におすすめなネタは理科・工作

夏休みが始まった小学生は楽しくて仕方がないと思います。そんな楽しい夏休みに宿題として与えられるのが、自由研究という課題です。読書感想文や絵を書くことに加えて長期休暇だからこそ与えられてしまう課題です。

読書感想文や絵を書くことも時間のかかる課題ですが、最も手間のかかるのが小学生の自由研究だと思います。自由研究というだけあって1日で付け焼刃で終わらすことがなかなか難しい課題ですし、手を抜こうと思えば、抜くこともできますが、テーマ選びがとても大事になってきます。

特に中学受験などを検討している家庭では、正直自由研究なんてやっている時間などないと考えている家庭もあることでしょう。中学受験を考えていない家庭でも自由研究は研究者ではないのだからあまりに自由にやれといわれても途方にくれてしまうのではないでしょうか?

そんな迷える小学5年生の自由研究といえば、小学生本人で考えるのもそうですが、親の手助けがまだ必要な時期ともいえるでしょう。

自由研究のテーマにてこずっているようであれば親として手助けを検討してもよいでしょう。時短につながるテーマがあれば特に最高ですね。

では、小学生の最大の難関である自由研究について考えていきましょう。




自由研究で理科をテーマにした小学5年生向けのネタ

小学5年生にも向いている理科をテーマにしている簡単にできる自由研究ネタを紹介します。

種の位置はどこにあるのかを観察する

小学生低学年でもできそうな理科のネタのひとつです。小学5年生の理科では、発芽の条件を習います。発芽の条件というテーマに沿って、植物を発芽させる工程と種のできる工程、また種の位置はどこにあるのかをまとめることで自由研究としての価値がでてきます。

このテーマは観察することが必要ですので、夏休みの早い段階で植物を植えることが必要です。そして発芽の様子などを写真に撮る必要があるので期間を要するテーマとして扱ってください。

植えた日時と発芽した日時も記録し、その時の写真を撮っておくことで時系列の観察結果を残すことができます。種の位置はそのプラスアルファとして付け加えましょう。

■必要なもの

・種のある野菜や果物(カボチャ・ピーマン・トマトなど)

・土

・発泡トレイなど土を入れて観察できる容器

■手順

1.種を水で洗って水の中に一晩浸ける

2.土を入れた容器に種をまく

3.毎日水をやる

4.発芽するまで待つ(1週間くらい)

ちょっと変わっていますが、こんな位置を研究する人もいるようですよ。人と違うことをやりたいならよいかもしれません。

バターを作ってみる

バターを作るというのも面白い理科のテーマといえるでしょう。食べ物なので実際にもっていけない点が難しいですが、作る過程や時間の経過とともに変わって区様子をまとめるのもよいでしょう。脂肪分の比率や温度によって変化はあるのかなどを研究するのもよいと思います。

■必要なもの

・生クリームや牛乳(200ml 牛乳は非熱処理でよく冷えたもの)

・ペットボトル(500ml 丸みがあり、乾いた炭酸飲料のもの)

・はかり

・氷水

■手順

1.ペットボトルに生クリームまたは牛乳を入れてフタをしっかりしめる

2.おもいっきり振る。温まらないよう、時々氷水で冷やしながら振る。

3.固まってきたら、ペットボトルを切ってバターを取り出す。

とても簡単にできますので、温度など変化を持たせて研究する必要があります。写真で違いがわかるようにしておのもよいでしょう。

ペットボトルで温度計を作る

ペットボトルで温度計を作るのは、理科でもあり、工作でもある自由研究です。しかもかなりお手軽ですが、なんとなく研究した感じもあるので、時間を節約したい方にはとてもおすすめです。

これは温めると膨らみ、冷めるとしぼむ空気の特性を利用した実験で、ペットボトル温度計の工作だけでなく、工作した温度計で実際に温度を図ることで研究にもなるという一石二鳥の研究です。

キリで穴を避ける作業や、ストローで色水を吸い上げる工程があります。小学5年生であれば対応可能だと思いますが、親も見ていてあげた方がよいかもしれません。

■必要なもの

・ペットボトル

・ストロー

・水

・食紅(うがい薬でも可)

・ボンド

・ビニールテープ

・キリ

■手順

1.ペットボトルの2/3まで水を入れ、薄っすら色がつく程度に食紅を入れる

2.ペットボトルの蓋の真ん中にキリで穴を開ける(ストローが通るサイズ)

3.蓋にストローを通して色水に3cm浸かるように長さを調整する

4.蓋をしたらストローの位置が動かないように穴の隙間をボンドで埋める

5.ボンドが乾いたら、軽く蓋を締める

6.ストローを吸って色水を吸い上げる(蓋から出ているストローの半分の高さまで)

7.色水が落ちないようにストローの口を舌で塞ぐ

8.そのまましっかりと蓋を締め(口を離しても色水が落ちなければOK)

9.蓋のまわりにビニールテープを巻いて空気漏れを防ぐ

10.色々な場所にペットボトルを置き、色水の上がり下がりを観察する

11.まとめる

気温が高いと色水がストローの中を上がり、低いと下がる仕組みになります




小学5年生向けの自由研究で理科・工作がテーマのネタまとめ

楽しい夏休みについてくる自由研究という課題ですが、小学5年生にもなると簡単なものでも少しでも何か調べたようなものでないと恥ずかしさもでてくる難しい年代です。

時間を短縮して済ませたいのであれば、ペットボトルで作る温度計が理科と工作の要素も入っており、とてもおすすめです。作ったもので温度を測るという研究要素もあり、とても自由研究を作りやすいというメリットが大きいです。

食べ物が好きであれば、バター作りですが、完成したバターを持っていくことがむずかしいため、写真で表現することの難しさがあります。温度などでの作り方や味などについて考察することが必要となってくるでしょう。

時間を掛けたくない場合におすすめです。

一方で、時間をかけてもよいので経過を観察したものをまとめたいというのであれば、種の位置と発芽を調べるという理科のテーマにあった研究をすると時間はかかりますが、実質水やりくらいなので研究自体は時間がかからずにすみます。早くから対処できてゆっくり進めたい人におすすめです。

他にも自由研究はたくさんあるのですが、たくさんの事例があると選ぶのが難しいので、ピックアップしました。この中で気に行ったものがあればぜひ活用ください。

自由研究を忘れずに夏休みは楽しく過ごしましょう。



ピックアップ記事

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。