シュトーレンはカルディがおいしいと評判!クリスマスの定番に!
クリスマス限定のシュトレーンがカルディから販売されていて、とてもおいしいと評判や口コミが広がってになっています。
パン屋でも見かけることが多くなったシュトレーンですが、見かけは固そうに見えますね。
クリスマスに食べるという習慣はいつから定着したのかはわかりませんが、とてもおいしい食べ物なのでよいことですね。
カルディのシュトレーンがおいしいと評判だけど実際はどうなんだろう?味やカロリーなどが気になる
というあなたの疑問にお答えします。
この記事では、カルディでクリスマス限定のシュトレーンがおしいのかどうかとともに日持ちするのかどうかなどの情報をまとめていきます。
シュトレーンとはどんな食べ物なの?
シュトレーンはドイツ語で「坑道」の意味だそうです。
トンネルのような形をしていることからシュトレーンという名前が付いたようです。
生地に、レーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされていることが特徴です。
フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくので「今日よりも明日、明日よりも明後日と、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」といわれています。
西フランスのアルザス地方でも食べられ、地方の代表的な菓子となっています。
日本ではじめて製造・販売したのは福岡の千鳥饅頭総本舗ということです。元々はドイツのお菓子なんですね。
シュトレーンの日持ちや賞味期限は?
シュトレーンはクリスマスまでの4週間に分けて少しずつ食べることから長い期間食べることのできるものです。
また、洋酒に漬けたドライフルールやナッツを生地に練り込んでいることでカビや雑菌の繁殖を抑えていることが長く食べることのできる理由です。
シュトーレンの賞味期限は2か月くらいを目途と考えておけばよいですが、そんなに長い期間をかけて食べる人もいないと思いますので、参考情報くらいとしておきましょう。
では、カルディのシュトレーンがおいしいと評判ですが、2019年はどんなおいしいシュトレーンを販売してくるのでしょうか?
カルディのクリスマス限定シュトレーン(2019年)がおいしい
カルディでシュトレーンとコーヒー買って今からいただきまーす!大掃除まだまだつづく…。 pic.twitter.com/DZYGCLq9fc
— ブシ(boo_4) (@Boo4_2bu8ki) 2017年12月16日
2017年のカルディのシュトレーンを投稿したツイッターの画像です。
2017年は3種類のシュトレーンが販売されていました。
•オーベル ミニラムシュトーレン 200g【2017クリスマス】538円
•オーベル マジパンシュトーレン 500g【2017クリスマス】918円
•オーベル ミニアップルシュトーレン 200g【2017クリスマス】538円
レーズンがたくさん入っていて美味しく、洋酒はきつめではないので食べやすいというのが全体的に甘めです。
甘すぎるのが苦手な方はおいしいと感じないかもしれませんが、一般的にはおいしいと思う人が多いシュトレーンだと思います。
甘さがあるので、どうしても一般的なパンに比べてカロリーは高く、100gあたり350から500キロカロリーとなっています。
カロリーが気になる人はその点は注意した方がよいでしょう。
ただ、クリスマスという限定のイベントなのでそこまで気にする必要はないのではないかと思います。
2020年も同様のものが発売されるのでしょうね。
カルディのクリスマス限定シュトレーンの評判まとめ
カルディに限定してシュトレーンをまとめましたが、一般的にクリスマスにシュトレーンを買うというのは、こんな投稿からもわかります。
近所のパン屋のシュトレーン。
美味しくてクリスマス前になくなりそう。 pic.twitter.com/fQh6mbgCIw— 小河泰帆 Yasuho.Ogo 10/16~28 space2*3 (@yasuhoe) 2016年12月8日
こちらは切ったときのシュトレーンの画像もあり、おいしそうですね。
カルディのシュトレーンは普通のパンと比較したら高いですが、シュトレーンとしてみたら決して高くなく、重さもあるしっかりとしたものとなっています。
人によっては独特のにおいや甘さが気になる人もいるかもしれません。
子供も好き嫌いない子供であれば食べるかもしれませんが、普段食べない少し変わった食べ物であることを考えると小さいもので十分なのかもしれません。
大人であれば問題なくおいしく食べることができるのではないでしょうか?
2021年も楽しみなカルディのシュトレーンですね。
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