カープの丸佳浩のFA流出の可能性は?黄金期崩壊の分岐点に!

カープの丸佳浩のFA流出の可能性は?黄金期崩壊の分岐点に!

カープの連覇に大きく貢献した丸佳浩といえば、カープファンだけでなくとも知るほどの知名度を誇ります。そして走行守の能力がバランスよく高いカープの丸はどこの球団もほしがる選手です。

2018年の3連覇をかけたカープのペナントレースの中でもとても重要な役割を果たすのが、丸佳浩選手と思います。そんな中カープファンが気になっているのが、FAという問題です。

過去、FAという制度に苦しめられてきたカープという球団なので、一流選手がFA権利を取得する時は流出も覚悟する癖がついています。最近ではFAで流出と言っても大竹が巨人に移籍し、代わりに一岡が加入というどちらかというと結果オーライな状態でした。

カープのセンターラインの重要な役割を果たす丸佳浩選手は、FAをいつ獲得し、他球団に流出する可能性はあるのかどうかを個人的に分析してみたいと思います。




カープの丸佳浩がFA権を獲得するのはいつ?

カープの丸佳浩選手がFA権利を獲得するのは、2018年中の予定です。

同時にカープでは松山竜平選手もFA権を獲得します。

通常通りに活躍すれば、来期は丸がFA権を獲得することは間違いないでしょうから、気は早いですが、来期の丸のFA権行使の時期はかなり気になります。

では、カープの丸佳浩選手がFAする可能性をコメントする前に現在の丸佳浩選手の状況を確認していきましょう。

カープの丸佳浩選手のプロフィール

項目 内容
名前 丸佳浩(まる よしひろ)
生年月日 1989年4月11日
年齢 28歳
出身地 千葉県勝浦市
身長 177㎝
体重 90㎏

右投左打の外野手(センター)としてカープになくてはならない存在です。

2007年の高校生ドラフト3巡目で指名し、2018年の年俸は2億1,000万円となりました。打順は主に3番を務めており、守備だけでなく、打撃の要でもあります。

そんな丸佳浩選手は、小学3年からソフトボールを始めたことが野球への入口となりました。勝浦市立勝浦中学校時代は軟式野球で投手と遊撃手を兼任するなどこの時期でも二刀流として器用な選手として活躍していました。

高校は千葉経済大学附属高等学校に進学し、2006年の夏の甲子園では、2年生ながら「3番・ライト」として出場し、1回戦で沖縄県立八重山商工高等学校と対戦しました。結果は、延長戦で敗れてしまい残念な結果となりました。

高校3年の時には、肩と精神面の強さを買われて投手に転向し、エースとなりました。一方で、打撃力も高く、高校通算49本塁打とホームランも放つ力を見せていました。

そんな丸佳浩選手の能力を投手でなく、打者としての能力を認め、カープが3巡目指名。契約金4,000万円、年俸500万円(推定)で契約し、背番号は「63」となりました。

背番号63はカープファンなら知っている出世番号ですね。丸の次は田中広輔です。いずれも一桁の背番号とレギュラーへと進んでいますね。

では、カープの丸佳浩選手がFA宣言をするかどうかについて考えていきましょう。

カープの丸佳浩選手がFA宣言するかどうかについて考える

カープの丸佳浩選手がFA宣言するかどうかについて考える際にまず需要なのは、現在の心境ですね。2017年シーズン終了時点での心境は以下の通りです。

一番近い目標はもちろん日本一。しかし最大の目標は黄金時代を築くこと。その中心に自分がいられたら最高だと思う。

このように丸佳浩選手は心境を語っています。

この心境が続く限り、FA宣言をするようには思えませんね。ひとまず安心したいです。

では、心境は別としてFA宣言するかもしれない要素について考えていきたいと思います。

FA宣言の理由1:年棒

カープ丸佳浩選手の年棒は2億1,000万円とチーム内日本人では菊池選手を抜いて1位となりました。

カープの中では大切な位置づけとしての待遇となっています。7,000万円増での更新となり、球団としてはFA権を意識しての年棒提示となりました。

カープ内での金銭面では、全く問題ないのですが、他球団での年棒と比べられてしまうと強気でいることはできませんね。

ソフトバンクや巨人が手を上げようものなら4年14億などといった提示をしてきそうなレベルの選手です。

カープが来季提示するとして3年9億を提示できるのであれば、大きな差はないでしょうが、現状と比較すると黄金期を形成したい意識はあっても不安になります。

でも、丸を引き留めるための金額を今のカープなら提示できると信じているのでFAの理由としては弱そうです。

FA宣言の理由2:優勝争いができるチームでのプレイ

優勝争いができるチームでのプレイといえば、連覇しているカープが最も近い球団となります。ここについては問題なさそうです。仮に2018年シーズンにおおきくこけるようなことがあれば話は違ってくるでしょう。

心配する材料ではないですね。

この理由は、過去の暗黒期のカープ流出理由であげられたものですね。

FA宣言の理由3:家族のため

カープの丸佳浩選手は、2012年に結婚しており、子供もいます。丸選手の嫁は幼なじみで本当にご近所さんです。

丸佳浩選手が嫁の意見を重視し、地元千葉に戻りたいという考えが出てくれば話はかなり変わってきます。最近では、河田、石井コーチが家族のために戻るという決断をしました。こればかりは、選手の人生にかかってくる問題です。

家族を理由にFA宣言となると金額の問題ではないので厳しいですね。

二人とも千葉県出身。となると関東の球団が候補になりますね。

巨人やヤクルト、DeNA、西武、ロッテとなりますが、資金面では巨人ですし、地元であればロッテという選択肢になりますね。

丸選手個人の問題では、昔は巨人ファンであったこと。

巨人もロッテも優勝が狙えるチームであることには変わりありません。地元に近いことで、金銭面がかわらないのであれば、まさかの移籍もありうるのではないとかいう心配がありますね。




カープの丸佳浩のFA流出の可能性まとめ

カープの丸佳浩選手のFA権利取得は2018年です。3連覇を目指すシーズン終了とともに他球団への移籍という問題が発生します。

2017年のシーズン終了後の心境では、黄金期を作れるチームでプレイしたいということですが、普通に考えてシーズン終了後に他球団を考えていますというコメントをする選手は少ないと思います。

年棒も2億1000万円とうことで会見では笑顔がなかったということからも他球団の年棒と地元愛を比較した時に心が揺れ動く可能性もありそうです。

優勝争いをできるチームに在籍するということであれば2018年シーズンをしっかりこなすことができれば複数年契約を避けることで1年間様子見ということもあるかもしれません。

黄金期到来かと思われたカープですが、FAという問題に直面し、それを乗り越えることができるかという伝統的な問題にまた戻ってきましたね。

黒田のような男気発動が行われるかどうかですが、地元との戦いはやや厳しいものがありそうです。

もし、FAすることとなったら、カープとペナントでは戦うことのないロッテでお願いします。

でも、できれば残留してカープの黄金期を形成してください。丸が出ていったら菊池など次々に流出していきそうで怖いです。