卒団式の挨拶で親(保護者)の文例を紹介!心構えや準備を万全に

卒団式の挨拶で親(保護者)の文例を紹介!心構えや準備を万全に

卒業のシーズンとなると学校で通例に行われる卒業式は一般的に認識されていますが、当然学校以外にも卒業していくものってありますよね?

部活動などの卒業式である卒団式が卒業シーズンで気になってくる行事になるかと思います。

部やチームの代表や多くの方が参加し、卒業する人達を見送る大切なイベントのひとつです

そんな大切な卒団式であなたは、挨拶をしなければならなくなりました。普段多くの人の前でスピーチなどを行う仕事をしていたり、人前でも恥ずかしくないという人はよいかもしれませんが、どういう挨拶をしたらよいのだろう?とか、そもそも人前で話すのが恥ずかしいんだけど、という人も少なくはないでしょう。

子供たちが無事に部やチームを卒業する大事なイベントで失敗したくないという気持ちが大きくなってくるものです。

気心知れた人だけでなく、普段会うこともないような人たちを前にあいさつをするのは、独特の緊張感を感じるものです。そんな独特の緊張感を少しでも和らげるために挨拶をどうしたらよいのかについてお伝えしていきたいと思います。




卒団式の挨拶の外せないポイントとは?


卒団式での外せないポイントは、挨拶は短く簡潔にするということです。

卒団式の主役は子供たちです。自分が子供だった頃を思い出してみましょう。校長や偉い人達が長い話をしだすと早く終わらないかな、と思っていませんでしたか?

卒団式は子供が主役です。子供があきるような長さではなく、短くすることを心掛ける必要があります。

卒団式の挨拶の内容:子供を良いところを話す

卒団式の主役は子供たちです。部やチームを卒業していく時は、子供のよいところについての挨拶を考え、子供を褒めてあげましょう。

具体的には、卒業する子供たちが結果を出した試合について話すことや結果は出なかったものの、子供たちが精いっぱいがんばっていたことなどを伝えてあげましょう

また、試合の結果だけでなく、普段の練習や試合以外でのチーム内でのあいさつや段取りなど、普段の試合以外の活動についても触れてあげられると尚良いですね。

そして、子供たちの良いところを褒めてあげるだけでなく、忘れてはならないのが、指導者へのねぎらいの言葉です。指導者が子供たちを導いてくれたことは忘れてはなりません。

また、卒業するあなたの子供たちの後輩たちへのエールを送ってあげられるとよいかもしれませんね。

では、簡単なポイントをあげましたが、それはいいけどどんな文を考えたらよいのかわからないから、文例を教えてほしいという声が聞こえてきそうですので、一例ですが、卒団式の挨拶を親(保護者)が行う場合の例を書いておきますね。

卒団式の挨拶(親・保護者の文例)

文例を書きますが、ポイントごとに区切って説明しますので、あなた自身で文例を作る時に参考にしてくださいね。

■冒頭の挨拶
先程、代表よりご紹介頂きました3年○○の(父:保護者の立場に応じて変更)です。

 

卒団生、の父母会を代表して一言ご挨拶申し上げます。

 

■子供たちのこと
3年生のみなさん、並びに御父母の皆様、卒部おめでとうございます。

 

楽しいことも辛いこともあったと思いますが先ずは、目標を目指して最後までやり遂げたみなさんに心から激励の言葉を贈ります。最後までやり遂げることのできたみなさんなら新しいステージでもきっとがんばっていくことができることでしょう。

◯◯チームとの練習試合。練習試合で必死にくらいつく姿を見せてくれたみなさんはすごく大きく成長したことを感じることができました。

みなさんは、この先の人生において色々な人との出会い、別れがあると思いますが、素晴らしい経験を共有した◯◯(チーム名)で培った日々に誇りを持ってこれからを歩んでいって欲しいと思います。

■指導者への感謝
〇〇監督、〇〇コーチの温かい指導により〇〇(チーム名)で受けた叱咤激励は、彼らにとってまた保護者たちにとってもかけがえのない財産となりました。厳しくも温かいご指導をいただきまして、本当にありがとうございました。一父兄として重ねて御礼申し上げます。

最後に、新チームのみなさん、並びに御父母の皆様、色々とお世話になり本当にありがとうございました。これからの更なるチームのご活躍を心から応援させていただきます。

簡単ではございますが、以上で私からのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

以上が文例です。

基本はあなたの子供が過ごしたことで思い出されることを上の文例に当てはめていくことで完成できると思います。逆に詰め込むような長さではないので、本当にポイント一つに絞って挨拶を考えていきましょう。




卒団式の挨拶をする親・保護者の文例や心構えまとめ

卒団式という子供が過ごしたスポーツの卒業イベントで、大切な場を任されたことで不安な気持ちでいっぱいですよね。

文例やポイントでも書きましたが、まずは、子供が相手ですので、飽きさせないように簡単にまとめていくことが必要です。そして、子供たちのよいところと後輩へのエールと指導者へのねぎらいの言葉の3点を意識していれば、自然と言葉が出てくるものです。

むしろ短く語ることの方が難しいことかも知れません。

大切なことはあなたは挨拶のプロではありません。

心を込めて考えた文章や言葉はきっと子供の心に届くはずだ、と信じて文章を考えましょう。人の言葉を借りた文章よりも自分自身で考えたオリジナリティある文章が子供たちにも響くことは間違いありません。

文例はまったくどうしてよいかわからないひとのために書きましたが、文例があれば、おのずと書くことは決まってしまうものです。

どうか子供たちの卒団式という大切なイベントと意気込みすぎないように肩の力を抜いて挨拶をこなしてください。

きっと子供たちにはあなたの考えが伝わるはずです。

大丈夫です。

感じたことを素直に書いていてくださいね。