結婚式で新札の入手方法!ATM・郵便局・ホテルのどこがよい?
結婚式に参加することが決まるのはずいぶん前ですよね。
しかし、性格のせいなのか、ぎりぎりまでご祝儀のピン札を用意できないことに気づきますよね。
結婚式のご祝儀で必要な新札ってどこで手に入れたらよいんだろう?
というあなたの悩みにお答えします。
この記事では、結婚式が近くなり、新札がないことに気づいて慌てた経験を踏まえて入手方法をまとめました。
結婚式で必要な新札をATM・銀行で取得
新札を用意する際にネットを検索して実際に試してみました。
銀行窓口での交換やATMで交換できますよ、と書いてあることが多く、外出時に銀行に立ち寄れば簡単に手に入れられるだろうと思っていました。
三菱東京UFJのATMで両替のボタンを探したが見つかりませんでした。
これは営業時間前のATM稼働時間に両替することができるだろうと思っていたから、かなり焦りました。
両替なんてボタンないじゃん
しかも両替機は営業時間内の店舗ならあるかもしれないけど営業時間前だからあきらめました。
じゃあ今度はみずほ銀行へ行ってみよう
昼の時間に今度は念のため持ってきたみずほ銀行の店舗内で案内係に新札がほしいというと「キャッシュカードは持っていますか?」と聞かれました。
案内係に案内されたのは、「両替専用のATM」でした。
これは店舗内にあったので、営業時間外は無理だったな、と改めて思いました。
銀行の店舗毎に設置されているATMなどが違うでしょうから、ある程度大きな店舗に行った方が安心ですね。
結婚式で必要な新札を郵便局で取得
実は、上に書いたみずほ銀行で新札をゲットする前に近くにある郵便局に行きました。
事前情報によると郵便局でも新札に両替することができると聞いていたからです。
そして実際に郵便局へ行って、案内係に「新札への両替」をお願いすると、用紙に両替項目を記入するように言われました。
それで安心したのですが、手元のマイクで新札の在庫を確認すると「在庫なし」、との回答でした。
郵便局は全国的に近くにあることの多い便利な金融機関ですが、新札に関しては確実性は低そうです。
最初から行けるなら銀行・ATMに行く方がよさそうです。
結婚式で必要な新札をホテルで取得
当日になっても新札を手に入れることができない多忙な人や忘れてしまった人に最後の砦として機能するのは、ホテルです。
結婚式はホテルで行うことが多いでしょうから、最悪ホテルのフロントに新札の両替をお願いすることができます。
式場をするホテルでは、新札を忘れる人がよほど多いのでしょうね。
新札を用意しているところが多いようです。
ただし、新札の枚数には限りがあるので、ホテルを最初からあてにしてはいけませんね。
ホテルでも新札に交換することができるのは知っておいた方がよさそうです。
ただ、ビビり屋の私は、当日まで用意しないであるかどうかわからない状態が続くのは耐えられない!!
手を合わせて祈りましょう!
結婚式で必要な新札がない場合はどうする?
銀行・ATMや郵便局に行くことがなんとかできた人はよし、としましょう。
ただ、結婚式前日の夕方以降に手配することを思い出した人は、上に書いたホテルに期待するしかありません。
しかし、少しでも時間があるのなら万が一手に入らないリスクを考えて少しでも悪あがきしたいものです。
その際は、コンビニATMや銀行ATMでお金をおろしてみる。
たまに新札が出てくるようです。
これは完全に気休め程度です。やらないよりやった方がまし、という確率です。
一応、やってみましたが、3万円おろしたら、新札でませんでした。
もうどうしようもないときは、アイロンできれいにする、という方法もあります。
これは当日ホテルで手に入らなかった時に少しでもきれいなものをご祝儀に出すという心です。というよりそれするならもっと早く用意しろ、といいたいですね。
結婚式のご祝儀の新札を手に入れる方法まとめ
結婚式で必要とされているご祝儀の新札。
そもそも新札である必要はあるのか?という考えもあるのですが、まだ新札を用意する習慣が普通です。相手のことを考えて新札を用意したいですね。せっかくのご祝儀が気まずいものとなるのはお互い嫌ですよね。
新札を用意するのに1日余裕がある場合は、近くの銀行や郵便局の場所を調べましょう。
当日の動きと時間を考えて、確実性を選ぶなら、銀行の両替ATM。
銀行窓口でもダメな場合も想定しておきましょう。
郵便局も同様ですね。銀行より手に入れる確率は低そうです。
そう言う意味ではホテルでの両替は確率は高そうですが、その場でご祝儀を用意しなおしたりと何かと忙しいことが予想されるの最後の手段としておきましょうね。
まだまだ結婚式では新札が必要とされる世の中です。
余裕を持って準備したいものです、と自分にも言い聞かせます
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