中国電力の電気料金が首都圏で安い!カープファン必見のプランがすごい
電力自由化と言われてからもなんだかよくわからないからそのままでいいや、と思っている人が大半ではないでしょうか?
首都圏であれば広島に本社のある中国電力に切り替えることで電気料金を安くできるということで実際に切り替えてみました、
電気料金自由化というけど何が安いのかわからない。でもカープのプランがあって安いなら興味がある。でもどうしたらよいのかわからない
というあなたの疑問にお答えします。
中国電力にはカープ応援メニューがあり、カープ戦が当たったり、電気料金が安くなったりととてもメリットのあるプランが登場しています。
この記事では、首都圏に住んでいるカープファンがカープを応援しながら電気料金を抑えることができる夢のプランを実際に申し込んだ経験をまとめています。
中国電力カープ応援メニューとは
カープ応援メニューとは中国電力が展開するサービスの内容です。
カープが勝つとポイントがもらえる
公式戦1勝につき1ポイント
・年間成績ポイント
優勝 10ポイント
2位 5ポイント
3位 2ポイント
さらにカープが優勝すると抽選で200名様に、1,000ポイントをプレゼント。
さらには、 公式戦で、カープが勝利した場合に、「家族ポイント」として、抽選で10名に、当該日のスタメン選手全員の背番号の合計値をポイントで進呈されるなどポイントを獲得できるチャンスがたくさんあります。
今のカープの強さではポイントがどんどん貯まっていきます。
首都圏で魅力なのは、年に1回あるカープ戦招待の企画です。
片道の新幹線チケット+宿泊+カープチケットがもらえる企画があります。
2017年・2018年・2019年・2020年、2022年と応募していますが、私は当たりませんでした。
交通費などはでませんが、カープチケットが抽選であたる企画はあるので、何回か応募すればプラチナチケットが当たるかもしれません。
首都圏カープ応援メニューはカープファンであればこれだけで入る理由になります。
2019年の企画はこんな感じです。
さらに電気料金まで安くなるので入らない理由はありません。
中国電力の首都圏限定プランはどのくらい安いの?
中国電力首都圏限定プランはシンプルプランです。
首都圏とは
群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県の一部を指します
もうこれだけで最高で~す。
60アンペア以下のシンプルコースは基本料金がなしで使った分だけ料金がかかるタイプになります。
これだけではわかりにくいので東京電力の電気料金とモデルケースで比較してみましょう。
東京電力より安く設定されていることが分かりますね。
これをさらに各家庭ごとの利用状況位に応じて料金がどうかわるのかを示した表になるんですが、単身であまり電気を使わない層以外はお得になることが分かります。
中国電力首都圏限定プランが選ばれる理由は3つ
・首都圏最安値水準
・30アンペア以上で東京電力に比べて安くなる人が多い
・アンペアにかかわらず一律の電力量料金単価
かなりの首都圏のカープファンにお得なことが分かりました。
実際の電気料金はあなたの家庭環境に応じて変わりますが、単身の方でなければデメリットはないと思います。
カープは好きで電気料金が安くなるのはわかったけど、電気の切り替えって面倒くさそうと思いませんでしたか?
私も電力を中国電力に切り替えるまではそう思っていました。
しかし、手間はほとんどありません。
あるのは切り替えするために中国電力のHPで入力手続きするくらいです。
中国電力に切り替える手続きは簡単
中国電力に切り替える手続きについて簡単に説明します。
・クレジットカード
・東京電力等の電気ご使用量のおしらせ
STEP1 中国電力のぐっとずっとクラブで会員登録
STEP2 中国電力のHPで切り替え内容を入力
STEP3 スマートメーター設置(未設置の場合)
スマートメータは設置費用はかかりません。スマートメーター設置時にも特に作業は必要ありません。
たったこれだけです。
お知らせが来て、知らないうちに電気が切り替わっています。
正直電力切り替えを行って2年経過していますが、請求が中国電力からくるだけで他は変わったことすら感じません。
カープファンなら中国電力を使う方がお得(まとめ)
カープファンは広島だけでなく首都圏にも拡大しています。
カープファンであるわたしたちは、カープと付くものは気になって仕方がありません。
電気料金までもが首都圏最安値で提示され、カープチケットまで当たる可能性のあるプランと聞いて入会しない理由はないと思って即電気を切り替えてから早5年経過しました。
ポイントもだいぶ貯まってきました。
プラチナチケットとなったカープ戦が抽選であたる可能性が残されているので今年も変わらず中国電力を愛用しようと思っています。
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