学歴コンプレックスの上司の嫉妬心に悩む理由と対応法

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学歴コンプレックス特徴!上司の嫉妬心に悩む理由と対応法

学歴コンプレックスの上司を持つと馬鹿みたいに苦労するけどなんで?

学歴コンプレックス(学歴コンプ)の相手が上司だととてもやっかいですよね。私自身が感じていたのであなたも悩んでいるのではないでしょうか?

学歴にコンプレックスを持つ上司は仕事の能力とは関係なく学歴で逆差別されてしまう現実が待っていました。

学歴コンプレックスの上司の嫉妬心と逆差別に苦しめられていて会社が苦痛!学歴コンプの上司の仕打ちに対して何とか解決する方法はないのか

というあなたの悩みにお答えします。

この記事では、実際に高学歴の部下に対して嫉妬心から逆差別をするような上司にあたってしまった場合の対処法を私自身の経験を踏まえてまとめたものです。

私が経験した学歴コンプレックス上司

私が経験した学歴コンプの上司はこんな人でした。

学歴コンプの上司は高校までは進学校ですが、大学では希望の一流大学に行くことはできず、常にコンプレックス状態の人

特徴をまとめるとこんな感じです。

・自分より学歴の低い人:自分の言うことを聞かせようする。

・自分より学歴の高い人:敵視してくる

典型的なダメ上司ですね。

「学歴と仕事は関係ない」と聞いてもないのに口走り、「自分がいる限りはあなたを出世させることはない」とまで堂々と言ってきます。

こんな上司にあたって人事評価が適正にされない状態ってとても苦しくないですか?

このように表現すると仕事ができないからそうなるんだよ、と反論されますが、理不尽な世界を理解してくれることはないでしょう。

私がそういう状態だったので、このような苦しみを持つ人がいれば気持ちはわかってもらえるのではないかな、と思います。

学歴にコンプレックスを持つのは、高卒の場合や女性にも多いと思いますが、いずれのパターンも自分と関係ないところでの逆差別に苦しむことになることは変わりありませんね

学歴コンプレックスの上司が自分より大学院や資格を持つ高学歴の部下を逆差別する理由

学歴コンプレックスが強い人が上司になってしまった。

上司より学歴の高いあなたは意味もなく差別されていることに腹が立ちますよね

でも、会社という組織である以上、上司という立場にふさわしくない人であっても、そんな人が評価をすることになっているという理不尽な状況に苦しめられます。

そんな理不尽なことをする学歴コンプレックスの上司はなぜそんな逆差別をするのでしょうか?

学歴コンプレックス上司の劣等感

学歴コンプレックス上司は上司という立場にありながらも学歴の時点ではあなたに敗北していると思っています。

でも今は、その高学歴のあなたが部下にいることで自分の学歴の劣等感をあなたを蔑むことで解消しているのです。

学歴コンプレックス上司より高学歴というだけのあなたを仕事の能力と別にして、怒鳴りつけるなどの行為を行います。

自分の方がお前より学歴は低いけど自分の言うことは絶対だからな

、ということを聞かせることで自分の劣等感を満たそうとしていることが大半です。

仕事は学歴でするものではない

とあなたには言います。

しかし、学歴コンプレックスの上司は、あなた以外の人間には学歴がないやつはダメだといいながら優越感に浸るといったどうしようもない人なのでしょうね。

学歴コンプレックスの上司の劣等感解消のために努力したんじゃない、とあなたは思っていることでしょう。

私は常にそう思っていました。

別にこちらは何も学歴の話しているわけではないのに、勝手に一人で劣等感を感じてくる上司が嫌で嫌で仕方がありません。

ではそんな学歴コンプレックスの上司に対しての接し方ですがどうしたらよいのでしょうか?

学歴コンプレックスの上司への対応法

学歴コンプレックスの上司への対処法は人によっても違うと思いますが、よく言われるのはコンプレックス上司の劣等感を解消してあげるということです。

一言で言えば、学歴コンプレックス上司自体が変わることはないので、

私は能力ないですよ、暗い人生を送っているんですよ、と相手に伝えることで優越感に浸らせることで敵意をそらすという方法です。

具体的には、こんなケースが考えられそうです。

学歴コンプレックス上司を優越感に浸らせる方法

・大学生時代は楽しいものでなかったアピール
・社会では通用しないことは痛感したとアピール
・勉強だけが取り柄でしたアピール

とにかく気に入らないのは、あなたの自分よりも学歴が高いことです。

大学時代と仕事と勉強という点で学歴コンプレックス上司に対してへりくだってあげましょう!

そうすることで学歴コンプレックス上司は満足することでしょう、という解決策を一般論としてはいいそうです。

しかし、あなたはこんなことをしても仕方がないと思っていませんか?私もそう思います。

これだけで解決するわけはないと思います。

こんなことをしてもその場は満足するでしょうが、おそらく学歴コンプレックスの上司はあなたを評価することが嫌なはずです。

ということは出世させる気は当然ありません

なぜなら自分より上に行くかもしれない人間を高学歴な人間にしたくないと思っているのです。

そんな人があなたを適切に評価するわけがありません。というよりも評価は絶対しません。

あなたの能力を使い倒して、捨てるだけです。

学歴コンプレックスの上司にあたることであなたの社会人人生に遅れが生じてしまうのです

社会人の出世は運の要素が大きいというのは、こういうことがあるからなのでしょうね。

貴重な人生の時間をアホな上司の相手だからやむを得ない、異動するまで我慢しようという人はよいです。苦しいですが、なんとかやり過ごしましょう。

でも、そうではなく、人生の無駄な時間を過ごすのであれば、好景気の今であれば、無理しなくてもよいのではないかと思う自分がいたりします。

学歴コンプレックス上司に愛想が尽きた場合

学歴コンプレックス上司に愛想が尽きた場合は、いきなり感情的になって辞めることはないとは思いますが、やめてください。

まずは、自分の市場価値を知ることで今の状態から脱出した方がよいのかを判断することができそうですね。

市場価値を知るのは簡単で、転職サイトに登録してみるだけです。転職は必須ではありません

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どれくらいの会社から反応があるかどうか知るだけでも自分の価値を知ることができると思います。

価値を知っておくことはいざという時のために必要な保険という印象ですね。

実際に転職登録した際もエージェントからの連絡はメールが中心で、必要があれば訪問し、非公開案件を聞きにいくということだけです。

学歴コンプレックス上司にストレスをためるだけでなく、自分も生きる道を探したほうが絶対よいです。

学歴コンプレックス上司の逆差別に愛想が尽きた時のまとめ

学歴コンプレックスの上司にあたった場合は、あたなが今感じているように最悪の時間が流れている状態と言えます。

仕事は何をやっても評価されず、かといてサボれば、評価を下げる材料を自ら提供してしまうという八方ふさがりの状況です。

時が過ぎるのを待つという選択肢もありますが、それがいつまでたっても解消されないということであればさすがにあなたの心をむしばみだします

あなたが今いるこの時は幸い、転職好景気ともいえるような人不足の時代です。

転職35歳限界説が言われていた時代から転職40代でも可能というような時代になりました。

40代でもOKなのは、就職氷河期世代が40代になり、どうしても手薄な世代だからです。

何かあった時のために自分の価値を知っておくにはふさわしい状態なのかもしれません。

自分の価値を知るだけでもあなたにとっては意味のあることだと思いますよ!

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