東京医科大学の女子受験生減点差別と男子年齢問題はなぜ?

医者・医学部

東京医科大学の女子受験生減点差別と男子年齢問題の理由は?

東京医科大学は裏入学問題に始まり、女子への減点による差別問題と次々に問題が明るみになってきていますね。

女子に加えて男子でも3浪以上は抑制するなど年齢によって合格者をコントロールしていたことがわかりました。これだけの抑制効果を働かせながら入学した女子や3浪以上の男子学生は優秀な成績だったのでしょうか?

東京医科大学で行われた入試による差別問題は何かを確認したあとになぜ起きたのかについて確認していきましょう。

東京医科大学の女子差別・3浪以上男子抑制問題
東京医科大学の2018年の一般入試で、受験者側に知らせないまま、女子に加えて、3浪以上の男子の合格者数も抑えることを行った。さらには以前から話題になっていた5人前後の特定の受験生には加点した問題のことです。
一連の得点操作は、臼井正彦前理事長が指示していた。

東京医科大学の一般入試は、マークシート方式の1次試験(計400点満点)後、2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まっていた。




東京医科大学の女子受験生減点と男子3浪問題はなぜ起きた?

東京医科大で起きている入試での不正行為はなぜおきたのでしょうか?女子受験生、男子受験生で起きた問題について理由をまとめてみました。

女子受験生減点の理由は?

東京医科大学が入学試験で女子受験生の得点を一律に減点していたことで大学側は「不正という認識はなかった」とコメントしています。

2018年の入試で女子受験生の得点を一律に減点し、女子の合格者を3割程度に抑えていた理由ですが、女性は「体力的にきつく、女性は外科医にならないし、へき地医療に行きたがらない。入試を普通にやると女性が多くなってしまう。単なる性差別の問題ではなく、日本の医学の将来に関わる問題だ」とコメントしています。

男子3浪以上の受験生抑制の理由は?

東京医科大学によると3浪以上の男子受験生の合格者数も抑制していたことがわかった。理由は多浪している学生の医師国家試験の合格率が低いことから、優秀な現役生を増やして合格率を上げたかったことが目的です。

医師国家試験の合格率は大学のブランド力に影響することから男子にも入学を抑制してしまったようだ。

入学後の成績では、現役で合格した学生の94.6%が留年せずに卒業。全員が医師国家試験に一発合格していた。一方、留年せずに卒業した浪人生は81.8%にとどまり、そのうち数%は医師国家試験に一発合格できなかった統計に基づくものだったようです。

女子も男子もそうですが、大学側の勝手な理由による合格者操作です。こういった事情がはっきりしていたうえで受験しているのならまだしも、裏で操作されているのでは対策している受験生をバカにした行為ですね。

ある意味女子は優秀であるということを認めているのですが、入学後の苦労の問題も解決すべきことが山積みなのでしょうね。

東京医科大の問題についての口コミ




東京医科大学女子減点・男子3浪(年齢)抑制問題はなぜ起きたまとめ

東京医科大学で問題になっている女子受験生減点問題ですが、男子受験生の3浪以上の合格抑制の問題も見つかってしまいました。

大学側のブランドを作るという目的で勝手に人生を変えられてしまった受験生はかわいそうです。そもそも小論文という科目自身がなんとでも採点できそうで、そこに不正の温床があるのではないでしょうか?

年齢的に入学が厳しくなることや女子が不利という問題はいわれてきていましたが、明るみになりました。もし本当に大学の意思でやるということであれば、受験時にそのことを銘記すべきでしょう。

そもそも誤りだとは思いますが、最初からがんばっても正当に評価されないのであればばかばかしいですし、時間の無駄になっていしまいます。




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